
今回は知っておくと記事を書くのが楽になる超便利機能 再利用ブロック についてまとめてみました。
自分がつまづいた点も載っけていますので参考にどうぞ!
こんな人にオススメな記事です!
- ワードプレスを使いはじめた
- クラシックエディターよりもブロックエディターが使いやすい
- 時間効率が良くなる機能を知りたい
再利用ブロック
現在私が使っているテーマ、アフィンガーは最初からボックスやボタンなどをすぐ作れる機能があります。
しかし色や形などを必要に応じて変えなきゃいけません。
私のブログでは自分の記事リンクと外部リンクなどで色分けしているので、それを毎回設定していたら時間がかかってしょうがない・・・
そこで大活躍するのが再利用ブロックです!
再利用ブロックを使うメリット
- 作業時間の大幅短縮
- 記事の装飾の統一
使い方
使い方は簡単です。
例えば、下の光るボタンの色と形を少し変えたものを他の記事などで使いたい場合・・・
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11 詳細設定 → 2 再利用ブロックに追加 を選ぶ

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2追加すると左下に、ブロックを作成しました。と出る

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3名前を好きなものに変えて保存
ここで名前を変更しない場合、デフォルトの無題の再利用ブロックという名前になります。
これを何個も作ってしまうとあとで選ぶとき、どれがどれだか分からなくなるのでパッとみて何の再利用ブロックかわかるようにするのがおすすめ。
ここでは 例 光るボタン 青 としました。

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4再利用可能から選んで使う
保存した再利用ブロックを使う場合、ブロックの追加 → 再利用可能 を選びます。
再利用可能の中から使うものを選ぶだけ!


先ほど作った再利用ブロックを選ぶと下のように挿入できます。
注意点
めちゃくちゃ便利な再利用ブロックですが、個人的にハマった注意点があります。
枠組みを保存して使い回す場合、そのまま使ってしまうと他の場所に挿入した同じ再利用ブロックの内容も変更もされます!
1つを変更した場合、すべての挿入した再利用ブロックが変更されるのでこれはこれで手間がはぶけるんですが・・・
枠だけ使い回したいってときに内容まで変更されたら不便ですよね??
その場合、再利用ブロックを一旦選んでから 詳細設定 → 通常のブロックに変換 を選ぶと独立したブロックに戻せます。
この状態で変更すれば他の記事に挿入した同じ再利用ブロックは変更されません。

ただ、通常のブロックに変換するとまとめて変更されなくなるので使い分けが大切ですね。
また再利用ブロックに戻したい場合は新しく保存するしかないので、管理が必要になってきます。
ちなみに ブロックの追加 → 再利用可能 → (1番右下)すべての再利用ブロックを管理 から削除や編集ができます。
注意ポイント
使い回したい再利用ブロックは通常のブロックに変換してから使う!
まとめ
今回は、知っておくとめちゃくちゃ便利な再利用ブロックについてお伝えしました。
この機能を使えば作業時間がかなり削れるので、使っていない方はぜひ使ってみてください!
再利用ブロックを使うメリット
- 作業時間短縮
- 記事の装飾の統一
注意ポイント
使い回したい再利用ブロックは通常のブロックに変換してから使う!