
今回は記事の読みやすさに直結する行間を簡単に入れられるスペーサーをご紹介します。
スペーサーを使って作業時間を短縮しましょう!!
こんな人にオススメな記事です!
- 記事を読みやすくしたい
- 簡単に挿入できる方法を知りたい
- 時間効率がよくなる機能を知りたい
スペーサー
私はついこの前までスペーサーの存在を知らず、HTMLでブランク<br>をいちいち入れていました。
ブランクだと幅がそんなにないので(設定できるかもですが方法を知りませんw)、もうちょっと空けたいなーとか思うことも多々ありました。
そこで便利なのがブロックエディターにあるスペーサーというブロック!
これは文字通りスペースを空けるためのブロックなんですが、1番の特徴は幅の設定ができるというところです。
スペーサーを使うメリット
- 行間を設定した幅で空けられる
- 記事が読みやすくなる(特にモバイル)
使い方
使い方は簡単です!
まずは ブロックの追加 → レイアウト要素 → スペーサー で選択します。
選択すると下のようなグレーのスペーサーが出てきます。

スペーサーをクリックして右にあるブロックから自分の好きな余白の設定にします。(20px〜設定可能)
このとき数字を直接入れるより、矢印の↑と↓を使うと10ずつ増減できるので調節しやすいです。

再利用ブロックと合わせてさらに効率良く!!
スペーサーの余白はデフォルトの値が100pxになっています。(変えられるかもしれないですがこれもやり方知らないですw)
このままだとちょっと幅広すぎるなーと感じたので、私は再利用ブロックに余白50pxと80pxを保存しています。
保存しておけば毎回数字を変更しないでそのまま使えます!
ただ再利用ブロックを使うと本来のスペーサーの幅よりも記事作成画面上では広く見えます。(本当は数字通り)


見え方を設定した幅通りに見せたい場合は、再利用ブロックを通常のブロックに変換します。
再利用ブロックはよく使うものが上の方にくるので、使い続ければ選ぶのにも時間がかかりません!
まとめ
今回は記事の読みやすさがグッと上がるスペーサーをご紹介しました。
行間は記事を読む上で非常に重要です!
ぎゅうぎゅうに詰まった文章はとても読みにくい・・・
PCではスッキリしているけどモバイルで見たら結構行間せまいな・・・なんてことはよくあります。
私もそうなんですが、PCで記事を書いている方はPCでの見え方、モバイルでの見え方、両方を確認するのは必須です!
再利用ブロックと合わせて使って、記事作成時間の短縮をしましょう!!