
美味しいパンがおうちでも食べたい!ということで、今回はオシャレ家電を数多く取り扱うBRUNOから2020年2月に発売された「スチーム&ベイクトースター」をご紹介いたします!
トースターと名の付く通り、パンを美味しく焼くのはもちろんですが、コンベクションモードなどのおすすめ機能や他社メーカーのトースターとの比較もしていきます。
どのメーカーの何を買えばいいか迷っている方、オシャレな家電をお探しの方、とにかくパンが好きな方など・・・是非ご覧ください!
この記事を読んで分かること
- ブルーノ スチーム&ベイクトースターのメリット・デメリット
- 他メーカーのトースターとの違い
こんな人にオススメな記事です!
- 毎日おいしいパンが食べたい
- 本格的なデザートを作りたい
- 温めなおしをよく使う
- 機能性・デザイン両方こだわりたい

スチーム&ベイクトースター ¥15,400

「毎日にちょっとゆとりを、暮らしをもっとゆたかに。」がコンセプトのBRUNO crassy+(ブルーノ クラッシィ)より、待望のスチーム機能付きのスチーム&ベイクトースターが誕生しました!
通常のトースターは以前にも発売されていましたが、スチームは初です!


スペック

3つのモード
BRUNOのスチーム&ベイクトースターは3つのモードがあり、ノーマルは通常のトースター同様、表面を焼き上げるモードです。
残りの2つをご紹介します。
薄い水蒸気でパンを包み、水分を逃さないように高温で一気に焼き上げる
まずはパン好きのためのモードです。
前面に付いている吸水口に少量の水を入れてトーストするだけで、パンが焼きたてのように外はパリッと中はふっくらになり劇的に美味しくなるモード!


普通の食パンがレベルアップするので、朝はパン派という人には非常に嬉しいモードです!
わが家では以前トースターがなく、ガスコンロについているグリルでパンを焼いていたので、すべての水分を奪われたパサパサのパンしか食べれませんでしたw
スチーム&トースターを買ってからはさくふわのパンを家で食べられるのでパンをチョイスすることが多くなりました。しかもパンがあまり好きではない娘もスチームトースターで焼いたパンなら食べるという嘘みたいな本当の話…
ちなみにスチームトースターの先駆けでもあるバルミューダとほぼ同じ水分含有率で焼けるので、同じくらいの美味しさを表現できます。
個人的には食パン薄切り(8枚、10枚)より、厚め(6枚)の方がもっちり感や噛んだ時の弾力が感じられるのでおすすめです。
この辺りの比較は後程!
上下のヒーターの熱をファンで循環させることにより、焼きムラが少なく中までしっかり温める熱風対流式
こちらの機能でプリンやケーキといったお菓子や、唐揚げや天ぷらなどをノンフライ調理で作れちゃいます。惣菜や揚げ物の温め直しにもおすすめ。
庫内も広め(幅280mm×奥行き260mm×高さ80mm)なので、四角い食パン4枚を同時に焼ける上、大きめなピザやホールケーキなどもこのモードで作れちゃいます。
スイーツを作る際は余熱なしでOK!本格的なスイーツを作りたい方にはめちゃくちゃ便利です。
温度調節
サーモスタッド機能が付いているので、庫内が熱くなりすぎた場合、自動的に温度を調節してくれます。
電源が切れる訳ではなく、温度が下がってきたら再度加熱をしてくれるので手間が少ないですね!
オート機能は付いていないので焼き加減は自分で調節する必要があります。
タイマー
他メーカーのタイマーは大体は15分が多いのですが、スチーム&ベイクトースターは30分のタイマー が付いています。
冷凍ピザや本格的なデザートが作れるようにタイマーが長めに設定できるようになっています!

参考:イデア公式オンライン
お手入れが楽
スチームモードの際に使用する吸水口がシリコンになっており、洗う際は取り外して洗うだけ!
給水した水はすぐ後ろのにあるトレイに入りますが、このトレイは取り外せないので拭き取り清掃になります。

中の網も取り外し可能なのでトースター内部の掃除もしやすいです!
意外とこの網が取れない商品が多いんですよね・・・

気になるポイント
BRUNOのスチームトースターに限ったことではないんですが、スチームトースターの口コミなどでもよく言われていることがあります。