
左:Sサイズ 右:Lサイズ
今勢いに乗っているキャリーケースブランド、LOJEL(ロジェール)。
いろんな種類のキャリーケースが出ていますが、シーン毎に適した特徴を持っているのが魅力のブランドです。
その中でもフロントポケット+拡張機能(エクスパンダブル)が特徴的なCUBOシリーズがめちゃくちゃ人気!
今回はそんなCUBOの新サイズ「FIT」のおすすめポイントや他のCUBOとの違いなどをご紹介します。
キャリーケースの購入を考えている方、人と被らないものが欲しい!という方、なるべく収納スペースを抑えたいという方など必見です!
CUBOとは?
CUBOの大きさはFITが登場する前は下表の4種類でした。
サイズ | 寸法 | 重さ | 容量 | 価格 |
S | 53x35.5 x 25(28) cm | 3.1 kg | 37 (42) L | ¥28,600 |
M | 65x45 x 30(33)cm | 3.9 kg | 70(77) L | ¥33,000 |
L | 74 x 52 x 31 (34)cm | 4.9 kg | 100(110)L | ¥37,400 |
LL | 77.5x55x34(37)cm | 5.2 kg | 120(130)L | ¥41,800 |
一番小さいSサイズは飛行機内持ち込み可能サイズながら、容量が37-42L(リットル)と同サイズの他のキャリーケースに比べ荷物がたくさん入ることや、フロントポケットがあるのですぐ荷物を取り出せること、荷物の出し入れがフロント部分のみになっているため、幅のある荷物が入れやすいなどの特徴があります。
他サイズのCUBOはフロント部分に小物を入れることはできませんが、出し入れはSサイズと同じくフロントからのみとなります。
観音開きタイプに比べ、半分のスペースがあれば開けることができます。
Lサイズの大きさまでなら大体の航空会社の無料預け入れサイズ内に収まります。(航空会社に要確認)
FITではない通常のCUBOについて詳細が知りたい方は以前の記事をご覧ください!
CUBO FIT スペック
FITのサイズはSとLの2種類です。


FIT Sサイズに関しては通常のSサイズとMサイズの間の大きさになります。
FIT Lサイズの外寸は、拡張前は大体の航空会社の預け入れ無料サイズですが、拡張後はサイズ超過してしまうので要注意です。

この大きさであれば国内、海外問わず使いやすいと思うので1つは持っておきたいサイズですね!
通常版とFITの違い
通常版よりも縦長の形状になっているので、幅のある荷物が入れやすいです。

ちなみに内部の斜めの長さは下の写真のようになっています!荷物を入れる際の参考にしてください!!
めちゃくちゃ分かりづらくて申し訳ないのですが・・・w


縦長になったことにより、家で収納する際に通常版よりも幅を取らずに済むっていうのも利点ですね。
おすすめポイント
FIT Sサイズは今までのCUBOにはないサイズ感なので、3〜5泊くらいで使用することが多い方におすすめです!
修学旅行での使用を考えている方にもおすすめ!この大きさなら十分な荷物+お土産も入りそうです。
注意!
学校指定の大きさがないかを事前に要確認!
個人的には、Lサイズは正直どっちを選んでもそこまで大きな違いはないかなと思います!
注意点
CUBOは通常版でも奥行きがありますが、FITは通常版よりもさらに奥行き、高さがあるので、しっかり荷造りをする必要があります!

また一般的なキャリーケースに比べて一番下の荷物にかかる重さが大きいのでそこも注意が必要です。
お得に購入する方法
2020年10月現在、ロジェールのキャリーケースのほとんどは定価では販売されているので、最安値はほとんどのお店で一緒です。
当サイトでたくさんご紹介しているおしゃれホットプレートのBRUNO ブルーノの公式サイト、イデアオンラインでも実はロジェールの取り扱いがあります。
イデアオンラインなら新規会員で¥500OFF+ポイント還元もされるので、ブルーノアイテムも安く買えるチャンスです!どうせ買うならお得に買っちゃいましょう!
登録は早ければ1分で終わります!
まとめ
高さ、幅がある荷物を入れたい方、少しでも収納スペースを節約したい方はFITがおすすめです!
また今までのキャリーケースにはなかったような形状なので、他の人と差別化を図りたい場合にはぴったりです!
見た目の印象も違うので、実際にお店で転がしてみるのもいいと思います。写真
特にFIT Sサイズは今までなかったようなキャリーケースの形をしているので、これを持っていたら目立つはずw
カラーバリエーションも全部で7色あるので男女問わず、プライベート、ビジネスどちらでも使用できるのが嬉しいですね!